ナウシカの王蟲が出す金の糸の触覚の役割は?治癒能力以外にもある?

風の谷のナウシカの王蟲といえば、王蟲の金色の野が美しくラストシーンを彩りますね!

そんな王蟲が出す金の糸の触覚の役割とはどのようなものなのでしょうか?

そしてナウシカの傷を癒した治癒能力以外にも能力があるのでしょうか?

今回は風の谷のナウシカの王蟲の金色の触手について調べました!

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ナウシカの王蟲が出す金の糸の触覚の役割は?

風の谷のナウシカのラストを彩る王蟲の金色の触手

風の谷のナウシカといえば、ラストシーンを大量の王蟲が出す金の糸の触角が彩りますね!

 
 
 
 
 
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感動シーンを彩る王蟲の金色の触角ですが、その役割は実際はどのようなものなのでしょうか?

まず第一に挙げられるのは、ナウシカの傷を治した治癒能力ですね!

王蟲の大群が怒り押し寄せる中、ナウシカは子供の王蟲と共に大群の前へ立ちました。

普通は王蟲の大群が押し寄せてきたならば、その地を捨てて逃げる以外に生き残るすべはありません…

ですが、風の谷の長の娘であるナウシカには風の谷の民や土地を捨てて逃げるという選択肢は初めからありませんでした。

ナウシカが怒り狂う王蟲の大群を止める方法は、かつてキツネリスのテトを安心させたように、体を張って相手を落ち着かせるというものでした。

テトが噛むのはまだ痛いだけで済みますが、怒り狂う王蟲の大群が相手ではどんなに丈夫な人間でも死は避けられません。

ナウシカと一緒に腐海を探索した少年アスベルの故郷のペジテは、王蟲の大群に襲われてほぼ壊滅状態でした。

町一つを破壊する威力がある怒り狂う王蟲の大群に巻き込まれたナウシカは、普通であれば死んでいたのでしょう。

しかし、風の谷の民の予想に反して、ナウシカは王蟲の大群に巻き込まれても生きていました!

ナウシカが生きていた理由として大きいのが、先ほど述べた通り王蟲の金色の触手の治癒能力です!

実際にナウシカの肩の傷を王蟲が治しているシーンもありましたね!

金の糸の触角は治癒能力以外にもある?

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ナウシカの傷を以外にも能力が秘められた触角?

ナウシカの命を救った王蟲の金の糸の触覚ですが、治癒能力以外にも能力があるのでしょうか?

王蟲の金色の触手にある治癒能力以外の能力とは、触った相手の心の中を読み取る能力です!

映画の中では王蟲の金色の触手がナウシカを包むことで、ナウシカの思いを読み取っていましたね。

普通の人ならあそこまで金色の触角が絡んできたら怖くなると思いますが、そこはナウシカの王蟲に対する理解があるためか、まったく動じていませんでしたね…(^^;

また王蟲は原作では触手を使わずに直接テレパシーで会話するなど、隠された能力が他にも結構あるようです!

謎の多い腐海を守る王蟲は、金の糸の触角以外にも様々な能力が秘められているのですね!

まとめ

・ナウシカの王蟲が出す金の糸の触角の役割は、明らかになっているものでも治癒能力や相手の心の中を読み取る能力がある

・ナウシカの王蟲は金色の触手の治癒能力など以外にも、テレパシーによる会話など様々な能力を持っている

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

関連記事:ナウシカの王蟲が腐海に生息する意味とは?生態や役割の秘密とは?

 

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