蘇りの石の呪いでダンブルドアが死亡した?いつ指輪を破壊して手が黒い状態になった?

蘇りの石といえば死の秘宝の一つにしてヴォルデモートの分霊箱にもなっていた指輪ですよね!

ダンブルドアが分霊箱である蘇りの石を破壊し手が黒い状態になったのはいつなのでしょうか?

また蘇りの石のせいでダンブルドアは死亡したのでしょうか?

今回はダンブルドアと蘇りの石の呪いについて考えました!


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ダンブルドアが分霊箱である蘇りの石の指輪を破壊した呪いで手が黒い状態になったのはいつ?

ヴォルデモートが気付かずに分霊箱にした蘇りの石の指輪

ヴォルデモートの分霊箱を探し出して破壊することは、ハリーポッターシリーズの終盤の重要な仕事ですね!

最初はダンブルドアが探しており、ダンブルドアの死後はハリー達が引き継いでいました。

そして分霊箱の一つである蘇りの石がついた指輪をダンブルドアが見つけ出し破壊すると、呪いが発動しダンブルドアの手が黒い状態になってしまいます!

ダンブルドアの苦痛の表情は見ていて辛いですが、蘇りの石の指輪を破壊した呪いで手が黒い状態になったのはいつの場面でしょうか?

その場面は、ダンブルドアがヴォルデモートの母親の実家であるゴーント家に訪問した時でした!

実はヴォルデモートがこの蘇りの石がついた指輪を手に入れたのも、このゴーント家です。

もともとこの蘇りの石がついた指輪はゴーント家の男子が代々受け継いできたもので、ヴォルデモートの前は伯父が所有していました。

ヴォルデモートがホグワーツ在籍時代に伯父を訪ねた時に、伯父からこの蘇りの石がついた指輪を自慢されました。

ヴォルデモートは当時スリザリンに所属して純血への憧れと嫉妬があったので、蘇りの石がついた指輪を所有することで、自分が純血に近いことを示そうと考えました。

その結果、ヴォルデモートは伯父を殺害して蘇りの石がついた指輪を自分のものにしてしまいました…

伯父を殺害した場所で、蘇りの石がついた指輪を分霊箱にして隠すのは、ヴォルデモートらしいというか、理解できない行動ですよね…(^^;

蘇りの石の呪いでダンブルドアは死亡した?

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死を恐れるヴォルデモートと死を恐れないダンブルドア

理解できない行動を取るヴォルデモートですが、理解できるところがあるといえば、死を恐れて回避しようとするという点でしょうか。

そんなヴォルデモートですから、分霊箱を破壊した者には死の呪いがかかるように罠を仕掛けていました!

もちろん蘇りの石がついた指輪を破壊した時も、ダンブルドアに死の呪いがかけられてしまいます。

その結果、ダンブルドアの手が黒い状態になるという見るのも辛い状態になってしまいます…

ですが、ダンブルドアは死亡せずに損害を自分の手だけで見事食い止めました!

優れた賢者は死をも恐れず行動するとは言いますが、まさにダンブルドアはそのような心境で蘇りの石の死の呪いを対処したのですね!

ヴォルデモートが対峙した魔法使いで、最も恐れているのがダンブルドアというのもうなずけますね!

まとめ

・ダンブルドアが蘇りの石がついた指輪を破壊したのはゴーント家を訪問した時

・蘇りの石の呪いでダンブルドアは死亡せず、死をも恐れない姿勢を貫いた。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

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