ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのダース・ベイダーはファンから絶大な人気がありますね!
ローグワンではダースベイダーがカプセルに最初入っていたのはなぜなのでしょうか?
今回はダースベイダーのカプセルの名前や役割なども合わせてまとめました!
ローグワンでダースベイダーがいたカプセルの名前や役割など!
ルーク・スカイウォーカーもカプセルを使っていた?
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのダースベイダーといえば、スター・ウォーズ・シリーズの中でも一番強くてかっこいいと評価が高いです!
そんなローグワンで初めてダースベイダーが登場する時に、謎のカプセルがありますね。
青白く輝く液体で満たされているこのカプセルはバクタ・タンクと言います!
怪我の治療を促進させるバクタ溶液が中に入っており、全身の怪我をくまなく治療する際に用いられる医療器具ですね。
スター・ウォーズの世界では負傷した兵士の治療によく使われるようです。
ちなみにこのパクタ・タンクは「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」で主人公のルーク・スカイウォーカーも使用しています。
もちろん全身がバクタ液体に使ってしまうので、使用する際は酸素マスクが必要になります。
普通の人は裸で酸素マスクを着けることに抵抗を感じそうですが、ダースベイダーは慣れているのだと思います。
入っている人はまるで生物の標本のようですが、ダースベイダーの前でそんな事を思ったら、自分がバクタ溶液の中に入る羽目になりそうです…(^^;
ローグワンでダースベイダーはカプセルになぜ浸っていた?
スターウォーズエピソード3のオビワンとの死闘が原因?
ローグワンでダースベイダーがカプセルに入ったのは治療目的ではあると思います。
では、そもそもなぜダースベイダーはバクタ・タンクに入る羽目になったのでしょうか?
その理由はかつての師匠であるオビ=ワンとの決闘に負けたからです!
映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の最後で、暗黒面に落ちたダースベイダーとその師匠のオビ=ワンは決闘することになります。
熟達したオビ=ワンは攻撃の隙をつき、ダースベイダーの左腕と両足をライトセーバーで切り落とします!
身動きが取れなくなったダースベイダーは溶岩の近くに倒れたため、服に火が付き全身に大やけどを負ってしまいます…
暗黒面の師匠であるシスの暗黒卿(ダース・シディアス)は、決闘後のダースベイダーを救いました。
しかし、生身の肉体が完全復活することはなく、サイボーグ手術をして一命をとりとめました。
そのため、ダースベイダ-は全身を黒い服で包み、あのトレードマークであるマスクも被るようになったのです。
ダースベイダーがバクタ・タンクに入るのも、完全には治癒できていない火傷を治したいからだと思います。
ローグワンのダースベイダーはかっこいいと話題ですが、裏では辛い治療生活に耐え忍んでいたのですね…(^^;
まとめ
・ローグワンでダースベイダーがいたカプセルは、バクタ・タンクという医療機器である
・ダースベイダーがバクタ・タンクを使う理由は、かつての師匠オビ=ワンとの決闘で負った怪我や火傷を治療するため
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!
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