西野カナは10年後に活動を再開する?楽曲さよならの歌詞の伏線の意味とは?

西野カナといえば、2018年1月8日に歌手として活動休止を宣言したことで話題ですね!

西野カナは10年後に活動を再開するとの噂は本当なのでしょうか?

また、西野カナの楽曲さよならの歌詞に込められた伏線の意味とはどのようなものなのでしょうか?

今回は西野カナの活動再開と楽曲さよならについて考えました!



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西野カナは10年後に活動を再開する?

西野カナの無期限活動休止から再開する予定はいつ?

西野カナが2018年1月8日に発表した無期限活動休止は、多くのファンを驚かせました。

特に西野カナと同時代を生きている若い世代の女性からは、活動再開を望む声が多いです。

活動再開を望む声が多い中、西野カナは10年後に活動を再開するのでは?と噂になるニュースが報道されました。

このニュースを聞いて、10年も待つのは嫌だという意見や、しっかり休んで新しい西野カナを見せて欲しいなど、様々な感想が出ていますね。

では、西野カナは本当に10年後に活動を再開するのでしょうか?

ニュース記事などを読むと、10年後に活動を再開する可能性は高そうです!

西野カナは紅白歌合戦の囲み取材の際に「30代の10年をかけて、南米のすべてを回りたい。」と発言しています。

この言葉を真実だと受け止めれば、西野カナは2019年中には南米へと渡り、そのまま10年南米で過ごすことになります!

また、西野カナの旅行好きはファンの間では有名な話なので、南米行きの決断はおそらく本気なのだと思われます。

また、西野カナはレゲエなどラテン音楽を好んでいるため、自分の音楽を見つめ直す機会として南米に長く滞在したいのかもしれません。

どちらにせよ、10年も西野カナの生の歌声が聴けないのかと思うと、とても寂しいですね…

西野カナの楽曲さよならの歌詞の伏線の意味とは?

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西野カナは10年後も会えるとなぜ書いた?

西野カナで10年後といえば、2013年10月に発表された楽曲「さよなら」を連想する人も多いのではないでしょうか?

西野カナのデビュー5周年の年に発表されたこの楽曲は、すれ違い別れる事になった彼を思う女性の気持ちが歌われています。

さよならの楽曲のなかで西野カナは「10年後も逢えるよ」と何度も歌い続けます。

なぜ西野カナは楽曲さよならの歌詞に10年後に逢えるよという言葉を入れたのでしょうか?

これついてはあくまで推測ですが、西野カナは女性の節目として10年を重視しているのではないかと思われます。

1989年生まれの西野カナは19歳である2008年に歌手としてデビューします。

女性にとって10代と20代の節目は大きな変化を感じる時期の1つであり、西野カナはその変化の時期に歌手としての活動を始めています。

また、アラサーという言葉があるように、20代と30代の節目も女性が大きな変化を感じる時期です。

西野カナは友人や知人から話を聞いて作詞している歌手なので、自然と10年が女性にとって節目であると感じ取ったのではないでしょうか?

だからこそ、愛しの彼と別れる女性の気持ちになった西野カナが「10年後も逢えるよ」と何度も歌い続けたのではないかと思います。

そのように考えると、南米を10年かけて回りたいという西野カナの言葉も、歌手人生から自然と導かれた言葉なのかもしれません。

西野カナに10年も逢えなくなるのはファンとしては寂しい限りですが、10年の節目を南米で過ごした結果、新しくなった西野カナが帰ってくることを待ち続けたいです!

まとめ

・西野カナが10年かけて南米で過ごすというのは本気の言葉であると思われる

・楽曲さよならでも歌ったように、西野カナは10年の節目を大切にしている

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

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