風の谷のナウシカといえば、ナウシカやアスベルが乗るメーヴェやガンシップなど飛行機がかっこいいですね！
そのメーヴェやガンシップの燃料は何を使っているのでしょうか？
またガンシップのコックピットの位置はどこなのでしょうか？
今回はナウシカのガンシップの燃料とコックピットの位置を調べました！
ナウシカやアスベルが乗るメーヴェやガンシップの燃料は何？
風の谷のナウシカの世界に石油は存在する？
風の谷のナウシカといえば、ナウシカが乗るメーヴェやアスベルが乗るガンシップなどの飛行機がかっこいいですね！
1度はメーヴェに乗ってみたいって思ったことある人RT#風の谷のナウシカ#ナウシカ#ジブラーさんと繋がりたい#RTした人全員フォロバする pic.twitter.com/Nb432gUB1F
— えむこ@ジブリ垢 (@k__20m) 2018年7月11日
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入荷情報です。本ではないんですけれど。風の谷のナウシカ・プラモデル「メーヴェ」「ガンシップ」入荷です。再発売ではない当時物です。未開封なので中身の状態は確認できていませんが．．．。 pic.twitter.com/m9uIgKui
— 元プリシラブックス店主 (@PriBooks) 2012年12月7日
ナウシカがメーヴェに乗って気持ちよさそうに空を飛ぶ姿に憧れて、東京芸大の八谷和彦准教授が実際にメーヴェを作っていましたね！笑
それほどまでに多くの人を引き付けるナウシカの飛行機ですが、その燃料は何なのでしょうか？
調べてみたところ、ナウシカやアスベルが乗るメーヴェやガンシップの燃料は水のようです！
ナウシカ世界のエンジンって「燃料が水で大気が酸化剤のロケットエンジン」みたいなものしか発掘されないらしく、ガスタービンみたいに回転を取り出すことができないみたいなんですよね…なので原作にはまず「車両」が存在しないのです。
— むへどるり (@muhedoruri) 2017年1月13日
科学的な原理や説明はもちろん原作漫画にも無いのであくまで推測になりますが、水から水素を取り出して、その後水素と大気中の酸素を反応させてエネルギーにするのかもしれません！
水から水素を取り出す仕組みについては不明ですが、水素と酸素を反応させてエネルギー源とする仕組みは水素燃料として現実の世界でも使われています！
これはなんだかナウシカに出てくる飛行船っぽいね。
HES、地方向け水素電気旅客機「Element one」を発表 – DRONE | ドローン専門メディア https://t.co/yB5zHbPeJS
— Eto Hidefumi/映像制作/社内起業 (@eto_hidefumi) 2018年10月23日
また、風の谷のナウシカは高度に発展した文明社会が崩壊した後の世界なので、燃料を水とした高度なエンジンシステムも残っているのだと思われます。
どちらにせよ、燃料は水でも石油でもいいので、一度メーヴェやガンシップには乗ってみたいですね！笑
風の谷のナウシカに登場するガンシップのコックピットの位置は？
ナウシカのガンシップのプラモデルにあるコックピットはどうなっている？
ナウシカやアスベルが乗るガンシップで燃料以外に気になる所といえば、コックピットの位置だと思います！
ガンシップのコックピットの風除けに王蟲の目が使われているのは映画冒頭のシーンから分かりますが、他の部分はどうなっているのでしょうか？
こちらについては映画や原作漫画には詳しく描かれていないため、ナウシカのガンシップのプラモデルから推測してみましょう！
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ガンシップのプラモデルをよく見ると、ガンシップのコックピットは前にあるということが分かります！
飛行機の進行方向を操作する操縦桿は、王蟲の目の風除けがある前の座席についていますね。
もしかしたら後ろの座席にも操縦桿はあるのかもしれません。
しかしそれなら王蟲の目の風除けを後ろの座席にも設置しないと視界が悪く操縦に困ります…
そのため、おそらくコックピットは前なのだと思います。
人によって好き嫌いはあるとは思いますが、もしガンシップに乗ることができるのなら、ぜひ後ろの座席に座ってガンシップの飛行を楽しんでみたいですね！笑
まとめ
・ナウシカやアスベルが乗るメーヴェやガンシップの燃料は水だと思われる
・ナウシカのガンシップのコックピットは前についている
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました！