耳をすませばの雫が友達多いのはなぜ?原田夕子や絹代と親しい理由は?

耳をすませばといえば、月島雫と天沢聖司の恋愛物語に引き込まれるジブリ名作映画ですね!

耳をすませばの雫に友達が多いのはなぜなのでしょうか?

また月島雫の親友である原田夕子や絹代と親しくなった理由はどのようなものなのでしょうか?

今回は月島雫の友達について調べました!

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耳をすませばの雫が友達多いのはなぜ?

月島雫が男子や女子関係なく人気の秘密は?

耳をすませばの月島雫といえば、男女問わずジブリファンから人気のヒロインですね!

そんな月島雫は物語の中でも友達が多い印象があります。

親友の原田夕子や絹代はもちろん、テニスをしていた女子に話しかけられたり、クラスの男子にからかわれるなど、交友関係は広いように思われます。

ではなぜ耳をすませばの雫は友達が多いのでしょうか?

月島雫に友達が多い一番の理由は、明るい性格だからだと思われます!

もちろん月島雫は年相応に将来について悩んだりしている姿も見せますが、基本的に人に対して明るい表情で接しています。

例えば月島雫がアンティーク・ショップ「地球屋」で天沢聖司の祖父である西司朗と初めて出会ったシーンは象徴的だと思います。

西司朗が説明する人形や時計に対し、嬉しそうな表情で感想を述べています。

普通の中学生ならアンティークを見てもそこまで歓声を出すこともないので、その様子は月島雫の明るい性格を表わしているのだと思います。

また、最初は嫌っていた天沢聖司に対しても、彼が作ったバイオリンを見た時は素直にすごいとほめていました。

素直に人の事を褒めるのは意外と難しいと感じる人も多いのではないでしょうか?

そう考えると、相手が嫌っている人でも良い所を見つけて感心できる月島雫は、やはり明るい性格な女の子です!

月島雫が原田夕子や絹代と親しい理由は?

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雫と夕子と絹代に共通点は存在する?

明るい性格で友達が多い月島雫ですが、原田夕子や絹代と親しくなった理由はどのようなものなのでしょうか?

作中では特に描かれていないので、それぞれ私の想像で考えてみます。

まず絹代ですが、月島雫と親しくなったのはおそらく原田夕子と絹代が元々親しかったからではないかと思われます。

というのも、原田夕子が月島雫を名前で普通に「雫」と呼んでいるのですが、絹代に対しては「絹ちゃん」とより親しげに呼んでいます。

この呼び方の違いはおそらく、原田夕子と絹代は中学からでなく小学校かそれよりも前から親しくて呼び名が固定されたからだと思います。

では月島雫と原田夕子が親しくなった理由はどのようなものがあるのでしょうか?

月島雫と原田夕子が親しくなった理由は、おそらく好きな共通の本があったからだと思います!

月島雫が読書家なのは耳をすませばの作中で何度も描かれていますので疑問の余地はありません。

一方の原田夕子は読書家かどうかはっきりとは描かれていませんが、お金持ちの家の子供であることは作中で描かれています。

ここからは推測ですが、一般的にお金持ちの子は教養として読書をする人が多いので、原田夕子も数多くの本を読んでいる可能性が高いです!

そして原田夕子が中学校の教室や図書館で読書をしている時に、読書家の月島雫が読んでいる本に気付き話しかけたのではないでしょうか?

完全に想像の世界で月島雫と原田夕子が親しくなった理由を考えましたが、月島雫と天沢聖司の出会いも図書館であったので、あながち間違いでもないのではないかと思います!笑

まとめ

・耳をすませばの雫に友達が多いのは明るい性格だから

・月島雫と絹代は原田夕子を通して仲良くなり、月島雫と原田夕子は共通する話題の本があって親しくなったと考えられる

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

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