dTVの契約方法の仕方とは?31日間無料お試し登録は月末だと損する?

dTVといえば、コストパフォーマンスが良いと話題のVOD(動画配信サービス)ですね!

そのdTVの契約方法の仕方やdアカウントの必要性とはどのようなものなのでしょうか?

また月末のタイミングで入会すると損するというのは本当なのでしょうか?

今回はdTVの契約方法と入会タイミングについて調べました!

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dTVの契約方法の仕方とは?

 

dTVの契約にdアカウントは必要?

dTVといえば、月額500円(税抜)で映画・ドラマ・アニメ・音楽など約12万作品が見放題というコスパの良いVOD(動画配信サービス)ですね!

そんなdTVの契約方法の仕方を説明する前に、まずはdアカウントについて説明いたします。

dアカウントとはdTVを契約する際に必須となるアカウントです!

dアカウントは旧docomo IDというサービスから2015年に名称変更されたもので、元々はdocomoユーザー限定の共通アカウントでした。

ですが現在はdocomoユーザー以外にも開放されており、dTVのみならずdマガジンやdトラベルなどの共通アカウントとなっています!

dアカウントを登録して各サービスを利用するとdポイントが貯まるようになるので、早めに登録しても損はないと思います!

ではこれからdアカウントの登録方法を順番に説明していきますね!

まずは下記のリンクをクリックしてdアカウントwebサイトを開いてください!

dアカウント

続いて「無料のdアカウントを作成」をクリックしましょう。

 

するとメールアドレスを登録する画面になります。

YahooやGmailやdocomoのメールアドレスを持っている方は登録作業がスムーズになります。

それ以外のメールアドレスの方は一番下の入力欄に直接メールアドレスを入力しましょう。

今回は一番下のその他のメールアドレスで入力を説明していきます。

 

メールアドレスを入力して送信するとワンタイムキーを送るとメッセージが出るので、そのまま次へ進むのボタンを押します。

 

するとワンタイムキーを入力する画面が出るので、ここで登録したメールアドレスを見ると、「[dアカウント] メールアドレス確認用ワンタイムキー」といったタイトルのメールが届いていると思います。

そちらに記載されたワンタイムキーを先ほどの画面に入力しましょう。

 

ワンタイムキーの入力が完了すると、次はdアカウントのID登録になります。

「好きな文字列(半角英数字6~20桁)」か「連絡先メアドをIDにする」のどちらかを選択して次へ進むを押します。

 

するとdアカウントの基本情報を入力する画面になります。

ここでは自分の好きなパスワードと氏名や生年月日などの個人情報を入力します。

全ての入力が完了したら次へ進むを押します。

 

すると登録内容確認の画面になるので、入力ミスが無いか確認しましょう。

問題なければdアカウント規約などご利用規約を確認の上、「規約に同意して次へ」のボタンを押します。

 

するとdアカウントの発行が完了した旨のメッセージが表示された画面になると思います。

登録したメールアドレスには「[dアカウント] 発行完了通知」といったタイトルのメールが届くと思うので確認しておきましょう。

以上でdアカウントの登録は完了です!

続いてdTVの契約方法に進みます。

dTVの契約のやり方とは?

それでは実際にdTVの契約方法を順番に確認していきましょう。

スマホやタブレットやPCは手順がほとんど同じなため、ここではAndroidの画面で解説していきます。

 

まず、下記のボタンからdTV公式サイトにアクセスし、「31日間無料おためし」のボタンをタップします。

 

するとdTVの月額使用料が表示され、その下に契約にはdアカウントが必要と表示されます。

dアカウントを持っていない人は「dアカウント発行」のボタンをタップして発行手続きを行いましょう。

先ほどdアカウントを登録した人やすでに持っている人は一番下の「ログイン」ボタンをタップします。

 

ログインボタンをタップすると、dアカウントのIDを入力する画面となります。

登録済みのdアカウントIDを入力して次へをタップしましょう。

過去にdTVに登録したことがあるdアカウントの場合は、無料お試しが適用されず料金が発生するので注意してください。

 

するとパスワード入力画面になります。

登録したdアカウントIDのパスワードを入力して「ログイン」ボタンをタップします。

 

するとクレジットカード番号の登録画面となります。

ドコモユーザーの場合は4ケタのネットワーク暗証番号を入力するだけで済みます。

ドコモユーザーであればdTVの利用料は電話料金との合算払いとなります。

ドコモユーザー以外の場合は、クレジットカード番号をセキュリティコードまで入力して確認画面へのボタンをタップします。

※公式では特に記載が無いのですが、デビットカードの利用も可能のようです。

 

すると確認画面が表示されると思います。

入力ミスが無いか確認した上で、「上記の利用規約/注意事項に同意する」のボタンをチェックしましょう。

最後に申し込みを完了するをタップして完了です!

もし無料お試しをしてみて納得できない場合は、お試し期間内に解約するのがおすすめです。

dTVの31日間無料お試しの登録は月末だと損する?

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dTVの料金に日割り計算はある?

dTVの31日間無料お試しの登録についてですが、月末だと損するという話は本当です!

まず大前提の話ですが、月末だと損するというのは有料会員になった場合の話です。

31日間無料お試しの期間内に解約すれば、そもそも利用料が発生しないので損することはないです!

ですが、dTVを気に入り有料会員として継続したいと思った場合、月末だと損することになります…

dTVの公式サイトのよくある質問・お問い合せの「Q.初回31日間無料キャンペーンについて」を見てみると、「無料期間終了日の翌日が属する月より月額利用料(1ヶ月分)がかかります。」との記載があります。

dTVよくある質問・お問い合わせ Q.初回31日間無料キャンペーンについて

そして同じくdTVのよくある質問・お問い合せの「Q.月の途中から入会した場合、料金はどうなりますか?」を見てみると、「契約日・解約日にかかわらず、毎月1日から末日までの1ヶ月分の料金となります。日割り計算はいたしませんのでご注意ください。」との記載があります!

dTVよくある質問・お問い合わせ Q.月の途中から入会した場合、料金はどうなりますか?

dTVの31日間無料お試しの登録を月末にすると損する事を、具体例で説明してみますね!

1月1日に31日間無料お試しの登録をすると、32日後の2月1日が無料期間終了日の翌日となります。

そして1月25日に31日間無料お試しの登録をすると、32日後の2月25日が無料期間終了日の翌日となります。

ですが、どちらも無料期間終了日の翌日が属しているのは2月となるので、2月の月額利用料が発生してしまうのです!

別の表現で改めて説明しますね。

1月1日に31日間無料お試しの登録をした場合は、2月1日から2月28日まではそもそも有料期間となるので、2月分の月額利用料を支払うことに納得感はあります。

ですが、1月25日に31日間無料お試しの登録をした場合は、2月1日から2月24日までは無料お試しの期間に属しているにも関わらず、結局2月分の月額利用料として支払うことになってしまうのです!

後者だと何となく納得できないですね…(^^;

ですので、少しでもお得にdTVを利用したいと思う方は、月末ではなく出来る限り月の初めにdTVの31日間無料お試しの登録をする事をオススメします!

また、もしすでにdTVの31日間無料お試しの登録を月末にしてしまった場合は、無料お試し期間の31日間が過ぎる前に一度解約し、その翌月の初めに再度有料会員として登録するという方法もあります!

どちらにせよ、dTVの31日間無料お試しは期間内に解約すれば料金が発生しないので、一度登録してみて実際に体験することをオススメします!

まとめ

・dTVの契約の仕方は、dアカウントが無ければ先にdアカウントを登録し、その後dTVの登録手順に沿って手続きを進める

・dTVの31日間無料お試しの登録は、月額利用料に日割り計算が無い関係上、月末に登録すると少し損をする

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

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