嫌な女でうざいアンブリッジは最後に死んだ？死の秘宝でアズカバン送り後の末路とは？

ドローレス・アンブリッジといえばハリーポッターシリーズで一番うざくて嫌な女と定評があるキャラクターですね！

ハリーポッターと死の秘宝でもハリー達の邪魔をした彼女ですが、最後には死んでしまったのでしょうか？

今回はアンブリッジのアズカバン送り後の末路について考えてみました！

ハリー達を散々苦しめたうざくて嫌な女のアンブリッジは最後に死んだ？

ドローレス・アンブリッジはハリーポッターと不死鳥の騎士団で登場後、ハリー達を散々苦しめるうざくて嫌な女キャラとして大活躍します。

そのため、ハリーポッターシリーズのファンからは軒並み嫌われるというある意味特筆したキャラクターとして有名ですね！笑

アンブリッジほんっとにうざいな……うざい……あまりにも……

— 雅ちゃん💎363 (@c_miyabi) 2017年11月6日

不死鳥の騎士団ってアンブリッジがうざい分マクゴナガル先生の素敵さがよく分かる気がする

— なしこ (@pear_ko04) 2017年11月3日

ただでさえ
うざいアンブリッジ
よけいひどくなんてなんないだろwww https://t.co/oK1FoQhNM5

— アラタ (@____aLaTa____) 2016年6月18日

そんなアンブリッジですが、不死鳥の騎士団で最後にホグワーツの校長職を除籍させられ一度姿を消します。

それでそのまま消えてくれれば良かったのですが、残念なことに死の秘宝の時にマグル生まれ登録委員会の委員長に就任して再び猛威を振るい始めます！

マグル生まれ登録委員会の委員長としてアンブリッジがやったことは、マグル生まれの魔法使いたちを死者が出るほどに弾圧するという最悪なことでした…

そしてヴォルデモートの分霊箱を探すハリー達に立ちはだかるなど、最後まで邪魔をするうざくて嫌な女キャラクターです。

しかしそんなうざい女のアンブリッジにもついに終わりの時が訪れます。

ハリー達の活躍でヴォルデモートを倒し第二次魔法戦争が終結した後、戦時中のアンブリッジの悪行に法の裁きが下ります。

判決はアズカバン送り。

アズカバンに収監されることは死よりもつらいとも言われているので、彼女の悪行に対する当然の結末と言えますね…

では彼女はその後アズカバンの中で死んでしまったのでしょうか？

アンブリッジが収監されることになったアズカバンといえば、かつては闇の魔法使いや大量殺人を行った魔法使いなどが収監される監獄でした。

そしてアズカバンを最悪の監獄と言わしめる最も大きな理由は、吸魂鬼（ディメンター）の存在です！

吸魂鬼は人間の幸福を餌にして絶望と憂鬱を人々にもたらす世界で最もおぞましい闇の生物と言われています。

そんな彼らは看守としてアズカバンを徘徊し、収監された魔法使い達から生気を吸い取っていました。

そのため、収監された魔法使い達は発狂したり衰弱したりなど、死んだほうがましな結末を迎えていたそうです…

アズカバンを最悪の監獄にしていた吸魂鬼たちですが、第二次魔法戦争ではヴォルデモートに加担し、アズカバンの看守を放棄します。

その後ヴォルデモート陣営が第二次魔法戦争で敗れると、吸魂鬼たちは危険視されアズカバンの看守から外されることになりました。

そのため、アンブリッジがアズカバンに収監される時にはすでに吸魂鬼はアズカバンの看守ではなくなっているのです！

とすると、アンブリッジがアズカバンに収監されてもかつてほどの苦しい罰にはなっていない可能性が高いです！

時の魔法大臣など魔法省の上層部に取り入るのが上手いアンブリッジですから、アズカバン収監後も弱ることなく合法的に刑期を終えてしまいそうで怖いですね…

・散々な悪行を働いたうざくて嫌な女であるアンブリッジは第二次魔法戦争後にアズカバン送りとなった

・吸魂鬼たちがアズカバンの看守から外されたので、アンブリッジはアズカバン収監後もすぐには死なない可能性が高い

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました！